新島遠征 甘酸っぱい実釣編

遠征

先日の記事は読んでいただけたでしょうか?
新島遠征を考えている人に少しでも役に立つような記事となっております。
新島遠征 宿・釣具屋編 
新島遠征 お得?な行き方編

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さて宿に到着して食料の確保が終わり、島のポイントを見て回りいよいよ実釣開始♪
新島は冬から春にかけて西風が強く吹くことが多く今回の遠征でも西風が強い時間が多かったように感じました(そのせいでジェット船が冬、春は本数が少ないらしい)

なんで西風が強く吹いた場合ヒラメ狙いなら東側の羽伏浦海岸が風裏となるので快適に釣りができる
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写真だと分かりずらいですが、羽伏浦のサーフは本当にきれいで感動した!!
しかも虹まで見れた(^^)

ここにエントリーしたのが10時半くらいだったので釣り人は遠くに一人、二人見える程度で全然いない。
きっともう手前はミノー等で叩かれまくっている思ったのでマスタープラン116Mの長さを活かして爆釣ジグ40gをセットし沖をひたすら狙う・・・

なんで相方にはミノーで手前をチェックさせるww

まぁマズメも終わって釣れないだろーし、地形の把握でもできれば十分かなと思いながらストップ&ゴーを繰り返していると遥か沖で

ゴン!!

(゚д゚)!
マジすか!?(笑)

なにかはよくわからないが青物の引きではない・・・
アドレナリン全開で巻いてくると・・・

はい!!お決まりのバラしですww
怒る相方ww
絶叫する私ww

アウェイでの魚なんて貴重なのに・・・
マジでなんだったんだろ?そこそこ引いてたしな~

まぁ起こってしまったことは仕方ないのでしばらく呆然とした後、気を取り直して攻めるが何も起こらず昼休憩を取ることに。
昼食を食べ終わりリーダーを結んだりしているとあっという間に時間が過ぎてしまい、再び羽伏浦へエントリー。
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日中と同じく爆釣ジグで沖を攻める。
もちろん相方にはミノーでチェックさせるww

日もいい感じになってきて高まる期待・・・
すると波打ち際で何かがヒット!!
5秒であがってきたのはこいつ↓
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コバンアジという魚の幼魚だそうです。小さい頃は黒い斑点がないのが特徴。
教えてくださったフォロワーの皆さまありがとうございましたm(__)m
国内では主に鹿児島県奄美大島、沖縄諸島、大東諸島、先島諸島など琉球列島であがるようで温かい海を好むそうです。今12月やで・・・てか新島水温高すぎワロタ

結局、手持ちのルアーをすべて投げ通し、日が落ちる寸前でナイスサイズのカマスをキャッチし初日のサーフゲームは終了。
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ヒットルアーはこれ↓

しかし!!大晦日とはいえここで釣りを終わらせる訳にはいきません!!
新島でサーフゲームと同じくらい楽しみにしていたのがナイトライトゲーム♪
相方は全く興味がなさそうだったのだが私はめっちゃ楽しみにしていたww

とりあえず、羽伏浦海岸から近い羽伏漁港を覗いてみるとオレンジの常夜灯がとてもいい感じで、水面では無数のアジの大群がライズしているではありませんかww
こんな風景最近の外房で見ませんww

んでお気に入りのこの組み合わせで攻める

ジグヘッドの針が太いので針が曲がらず手返しが良くなるので確実に爆る時はお勧めですよ~

結果から言うとこんな状況ですからそりゃ爆釣ですよww
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久しぶりにアジが釣れて本当に嬉しかった(´;ω;`)
ある程度釣ったところで普段は投げないプラグを試してみる

するとこいつの猛攻が始まるww
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サバダバダー
ジグヘッドに戻すとなぜか食ってこないww

しかし離島の恩恵か、どの魚も元気がよくめっちゃ引く。
同じサイズでもあそこまで違うとあんまり細いライン使っていると痛い目に合うかと思います。

そして、大晦日の夜に情けなくなる事故が・・・
地面に座ってスマホをいじっていて誤って高さ20cm程度から落としてしまい、そしたら画面にヒビがはいってしまい、タッチしても何も反応してくれなくなりました・・
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ヒビはそこまで派手ではないのにタッチできないなんて(泣)
ちなみに機種はエクスペリアZ5
そのせいでスマホの写真がなくなってしまいました。帰ってきてからパソコンでデータだけでも取り出せばよかったのですがそんなことはすっかり忘れてましたww

とまぁこんなことがあり、このせいでやる気が失せてしまい宿へ帰ることに・・・
なんて歯切れの悪い2015年の締めくくりだったんだろ

でも宿に帰るとそんなことも吹き飛ぶくらいの勢いで爆睡して初日に釣行を終えました。

以上、バラした魚が気になる初日なブログでした。
新島遠征 2016年に突如現れたあいつは・・・編へ続く

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