ども
季節が寒くなるにつれてアジング熱が復活してきてます(笑)
まずは車上荒らしに遭ったストレス発散に物欲に負けてしまったお話しから…(笑)
2年前アジングを始めた当初のアジング用リールは11ソアレBB C2000PGSを使用してましたがゴリゴリ感が気になってきたのでオーバーホールか悩みましたが物欲に負けて13ソアレBB C2000PGSを購入しました
なぜこのシリーズを購入したかというと…
安い(笑)
そこそこカッコいいと思っている(笑)
愛着がある←これ大事(笑)
それにこのリールスタンドを装着してます値段の安さ、カーボン感とフックを引っかけるところがあるのが個人的には気に入ったので魔界で思わず購入
車上荒らしの被害に遭い出費がいつもより多いのに誘惑に負けてしまった…(笑)
使ってみた簡単な感想ですが、13ソアレはねじ込み式ハンドルになったせいかハンドルのガタつきが旧モデルより落ち着いてます
旧モデルはガタつきがひどかった…
また11ソアレが215gに対し、13ソアレは190gと25gも軽くなっており、このあたりは軽量素材のマグナムライトローラーを採用した恩恵でしょうね
最大巻上長が13ソアレが57㎝に対して11ソアレは55㎝となっております
今回のタイトルにあるPEラインは13ソアレが0.6号で140m、11ソアレがPE0.6号で150mが巻けるようになっており13ソアレが少し浅溝であることがわかります。このあたりも軽量化に貢献してると思われます
今のところは不具合や気になる点などはないので値段の割りにはいいリールなんではないかと思います
アジングを始めてみたい方にはオススメです
さて本題ですが、ライトゲームのメインラインはずっとよつあみのアンバーコードSGを使ってるのですが、11ソアレのスプールが空いてるので小型回遊魚狙いでPEラインを巻いてみることにしました
今回巻いてみたのはこれ
アーマードフロロ0.3号
デュエルさんがモニターキャンペーンもやってたことがありネット上ではインプレが溢れておりますが、ここにきて初心者の感想を述べたいと思いますww
なぜこれを買ったのかと言うと…
独自のFRD(Fluorocarbon Resin Dispersion)技術により、フロロ樹脂をポリエチレン樹脂中にナノ分散させ、滑り性、耐久性を向上させましたbyデュエル
なんて革新的なんだ( ; ゜Д゜)
と単純に思ったのが正直なとこですww
あとは値段ww
メイドインジャパン、150m巻きでこの値段は他にあるのかな(・・?
パッケージを開けてみるとこんな紙が
初心者にはありがたいですな
でタイトルにありましたように比べてみたのはこのライン
そうソルトルアーゲーム初心者が1回は使用すると思われるラパラのPEライン、サフィックス832(笑)
同じくラパラのラピノヴァ・エックス マルチゲームも人気ですよね
今回はサフィックス832の0.2号を用意
以前11ソアレにサフィックス832を巻いてありましたがPEラインの特徴である感度はいいのだが、比重が低いので風が吹くとラインが引っ張られ軽量ジグヘッドだと沈まず嫌になって2回の使用でお蔵入りしました
当時は今よりなんもわからなかった時代だからな~
できれば両ラインを同時にー実釣でインプレできればいいのですが、釣りに行けてないのでデジカメの顕微鏡モードを使って比較してみました
今回使用したデジカメはこちら↓
RICOH 防水デジタルカメラ WG-5GPS
水中撮影や砂が舞うサーフ、小さい被写体まで綺麗に写し、どんなフィールドでも記憶より記録に残したいアングラーにはオススメですww
こちらも半年ほど使ってみましたので近いうちにインプレでも書きたいと思います
ラインの実釣でのインプレはネット上に溢れてるのでそちらを参考にしてください(笑)
気がむいたら実釣のインプレも書いてみたいと思います(笑)
※今回比較するサフィックス832は2回使用しているのでラインをひっくり返したまだ綺麗な部分を撮影しておりますのでご了承ください_(..)_
まず11ソアレに サフィックス832の0.2号150mを巻いてみるとぴったりスプールに収まります
だがしかしたかし
11ソアレはPE0.6号が150m巻けるようになってますのでいかにサフィックス832が太いかが分かると思います。
そりゃ強度も強いし水の抵抗もあるから中々沈まないよね…
13ソアレだとPE0.6号が140m巻けるようになっているのでサフィックス832を巻いてしまうと少しオーバー気味に巻けてしまいます
それに対し、アーマードフロロ0.3号を13ソアレに巻いてみるともう少し巻けるかな?という感じがしました
11ソアレだと少しだけ下巻きが必要になるかと思います。
次はラインのコシを見てみました。
上がアーマードフロロ、下がサフィックス832となっております
どちらもコーティング系のラインだけあってコシがありしっかり立ちますが少しだけアーマードフロロの方がコシがあるように感じます。
これだけコシがあるとPEの扱いに慣れてない初心者でもトラブルが少なくなりそうですね
2つともPEでありながら比重はアーマードフロロが1.0
サフィックス832が1.1となっており、PEにしてはやや比重が重くなってますからPEわ使って沈めたい場合もこの2つのラインなら良さそうですね
次は表面を見てみました
上の二枚がアーマードフロロ0.3号
次の下の二枚がサフィックス832になります。
アーマードフロロは表面がロウソクのロウを塗ったようなコーティングがしてあり太さも均一であることが分かります。
触った感じもツルツルしておりガイド抜けが良さそうな予感…
一方、サフィックス832はくびれが見られ、太さが均等ではなく、また一見綺麗でコーティングがしっかりしているようでも顕微鏡モードで見ると所々色が抜け落ちていることが確認できました(^^;
しかしコーティング自体はベットリとするくらいなので使っていると糸鳴りがするのもラパラのPEの特徴かもしれませんね。
ラインの太さが均等ではないのはノットや引っ張り強度にばらつきが出そうな印象でした。
ある釣具屋の店員さんも物によって太さが明らかにまばらだと言っていたことを思いだしました。
ライトゲームならまだいいかもしれませんが、大物との勝負はちょっと不安になりますね
以上、コシと表面だけについてのまとまりのない比較でしたが少しでも購入される方の参考になれば幸いです_(..)_
また間違っている場合も優しく指摘してくださると助かります。
あぁ…アジング行きたい…
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