湾奥のカリスマ”村岡正憲”
シーバス釣りにはまっている人ならその名を知らない人はいなんではないでしょうか？
知らない、興味ないよってゆう人はカチっと
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釣りで食べていきたいと思っている人にはうらやましいダイワ、アピア、東レなどさまざまなスポンサーがついておりそれだけでも十分食べていけると思うのだが、自身でもカルモア、BlueBlueを経営されている経営者でもあるプロアングラーでもある。
年収は相当なんだろな～（笑）
さてそんなカリスマに私のような一介のアングラーがなんの真偽を確かめてみたかというと・・・
この商品！！
もちはだ ハイソックス
暖房に頼らないエコな暮らしを４０年提案しているワシオ株式会社の人気商品、もちはだです。
その温かさはアメトークのバイク好き芸人たちや千原ジュニアがテレビで絶賛しているとかなんとか・・・
そんなこの商品を先日、村岡さんがfimoのログでインプレしてました。
「防寒着もちはだの紹介」
ブログ内でこんなことを言っておりました
果たしてそうなのか？真偽を確かめるべくまずはお試しということで一番安い靴下から買ってみました（笑）
冬の釣りの際に防寒グッズで悩まれている方の参考になれば幸いです。
ちなみに村岡さんがもらっていた極厚インナーはこのお値段
ちょっと高い（笑）
なんでまだ手の出しやすい靴下から試してみることに（それでも２３７６円した）
年末に向けてなんでお金がこんなに飛ぶんだろ（笑）
まず袋から取り出してみた感想は・・・
かかとの部分どこ？（笑）
どんだけストレートやねん！！（笑）
普通の靴下みたいにかかとの部分でカーブしてないので足にちゃんとフィットするか正直不安でした(;’∀’)
とりあえず極厚生地とのことで厚さを測ってみたところ４ｍｍでした。
４ｍｍあるとあんまりきつい靴だと苦しくなる可能性もあるかと思います。
このへんは村岡さんのログでも言っていました。
長靴など、内側に余裕のある時に利用してもらったらいいかもしれない。
ただネオプレーンとは違い、かなりふかふかなのできつくても強引にやれば入るかも！？
気になる裏地はこんな感じです。
村岡さんはフリースのようだといっていましたが個人的には高級毛布に包まれている感覚でした。
なんで安いフリースのようにチクチクすることもありません。
この特許技術のふかふかの起毛加工が温かさを逃さず、心地よいホールド感を与えてくれます。
今までは１５００円くらいの防寒靴下を履いてそれなりに満足していましたがこの靴下を履いた瞬間思わずお～と声が出てしまうくらい感動しました。しかもハイソックスなので膝から下が別世界のように温かい(^^)
いやマジで感動します(；ﾟДﾟ)
しかしそんな死角なしかと思われるもちはだハイソックスですが、一点気になるところが・・・
それはつま先の縫い目まで極厚で指があたり若干の違和感があること
なんでこんなに縫い目まで極厚なんだよ～（笑）縫い目まで２．３ｍｍはある・・・
しかもこの縫い目だけはあまり起毛加工されてないので違和感が・・・
まぁこのへんの違和感は履いているうちに私は慣れてきて気にならなくなりました。
完璧主義の方はもしかしたら温かさよりこの縫い目が気になって嫌いになるかもしれません。
しかしその違和感を上回るくらいの温かさは確かにあり、村岡さんもこんなことを書いています。
これはたしかにその通りで気温が７．８度くらいで足を使って釣るような釣りだと足裏に汗をかいているのがよくわかります。だからその汗をかいた状態でじっとすると冷えるので注意（笑）
なんでそれくらい冬でも温かいということです！！
だからこの靴下を履くときはじっとしている釣りに向いてるかもしれませんね。歩き回って穴でも空いたら悲しいですし。
ちなみに私は普段からよく原付に乗るのですが、４０分くらい運転しても足が完全に冷えきることはなく全然余裕です。
他の靴下だと３０分くらいの運転でも冷えてきて辛かった。
つまりまとめると・・・
靴下ですが真偽を確かめてみた結果、確かに温かい！！これに関しては本当に感動するレベルでした(^^)
履き心地もとても気持ちよく高級毛布い包まれている感覚！！
ただつま先部分の縫い目の違和感が多少ある！！これは想定外でした（笑）
でも慣れてくればそんなに気にはならないかと思います。
ハイソックスなので膝から下が温かく、それを考えれば高くない靴下かも！？
靴下でここまで感動したので次はタイツでも買ってみようかと思います。
以上、村岡さんと同じく真冬の釣りの防寒ソックスに、もちはだを全力でオススメしたいというブログでした。
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