車上荒らしを悲しんでてもしょうがないのでどうすればいいか考えてみた

その他

ども先日中秋の名月に車上荒らしに遭ったので今後どうすればいいのか対策を調べてみましたしかしながらどんな対策をしても車上荒らしから100%守る方法はないのが現状のようです
誰かにお役に立てれば幸いですが、こんなことをする輩がいなくなることを願いたいものです

1.駐車場所を考える

千葉のエリアでは、人がちゃんと管理している駐車場も少ないように感じます平砂浦は管理駐車場が豊富だけどちゃんと管理してるのかなそして使用料がネック
灯りもない人通りの少ない道路の脇では違法駐車も行いやすいということがあることから、そのような場所に駐車した場合、狙われやすくなっています
しかし人気の多いお店の駐車場でも起こるのも事実
どこ停めればいいんだ…(。´Д⊂)

違反にならない止め方は下記を参考までに

http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/chusya/cihan.htm

2.施錠をする

まずは車を降りるとき、必ず施錠すること。
「そんなの当たり前じゃない?」と思いがちですが、車上荒らしに遭った車両のおよそ半数は施錠をしておらず、さらに車にカギを差したままだったというケースは自動車盗難の全体の約25%を占めるのだとか。
これでは窃盗犯に「車を持っていってください」と言っているようなものです。
自分もたまに早く釣りをしたい焦りから忘れることがあります(笑) 
 

3.車内に金品、タックル等を置かない

 車上狙いのターゲットにならないためには、窃盗犯に「車の中に金目の物がありそうだ」と思わせないことが鉄則。車外に出るときは財布やカメラなどの貴重品はもちろん、鞄も置かない方がいいでしょう。
 ただ何も積んでなくてもカーナビや小銭、バッテリーさえもターゲットとなるので困ったものです
ちなみに車上荒らしが多いと言われている外房の磯へ入る際はこのバックに貴重品等荷物を入れて持って行き、車内は空っぽにしてあります防水と生地がしっかりしてるので水没や擦れ傷にも強いんでオススメです

また予備のタックルなども置きっぱなしするのは車上荒らしに撒き餌を撒くようなものです
思い出のタックルが盗まれるのは色々ショックが大きいはずです 



4.セキュリティーを強化する

どんな高いアイテムを使ってもやられる時はやられるみたいです。゜(´Д`)゜。
ですが少しでも犯人を躊躇させたり、犯行時間を長くするためには装備しといた方が無難だと思いますのでいくつか紹介してみたいと思います

①視覚的な威嚇グッズ(ダミーグッズ

視覚的に威嚇し防犯対策を行うものです。

代表的なものとして、ダミーのセキュリティライトや警告ステッカー等があります。安価なのが
GOOD 
しかし市場でかなり出回っているのでさすがにプロなら気がつくような…

②音で威嚇

次に紹介するのはカーアラーム
カーアラームは、車への衝撃や傾きを感知し、警報音や警報ライトを発する装置です
車上荒らしや盗難犯が車に触れたり、衝撃を与えることによってカーアラームが作動。光や警報音によって犯罪者を威嚇します。
大きな音や目立つことを嫌う犯罪者は、これにより車を襲うことを諦める可能性が増えます


③映像で威嚇

車に危険が及ぶと自動で録画を開始してくれるグッズ万が一のときに犯人の顔が記録することができます
走行中も記録ができるので事故の際の証拠にもなるので車での移動が多い釣り人にはいいかもしれませんね(^^)

 

またガラス強化フィルムを貼ることで割られるまでの時間をかけさせてこれらで録画すると諦めやすくなるかもしれませんね


いくつか紹介してみましたが、どれが最強という訳ではなく色んなアイテムを組み合わせることが大事なのかもしれませんね


4.保険を掛けておく

備えていても被害に遭ってしまった時に備えて車両保険を掛けておくと金銭的な被害を少し抑えることができます
駐車している間に、車上荒らしに遭いクルマのガラスが割られ、ボディが傷つけられ、さらには、カーナビを盗まれてしまいました。
このケースの場合、自動車保険ではどこまで補償してもらえるのでしょうか

答えは…


マイカーの損害を補償する「車両保険」では、クルマ本体だけでなく、クルマに装着されているカーナビなどの付属品も補償の対象となります。
しかしながらタックルや鞄等、身の回りの品は補償の対象にはならないようです

これらを補償してもらうには保険会社によって、特約の名称は違うようですが、「身の回り品特約」などと呼ばれる特約に加入しないとだめだそうです。
ただ特約と言ってもなんでも補償してくれる訳ではありませんのでご注意を

車両保険や特約の内容については会社によって差がありますので保険会社にご確認くださいm(__)m

最後に…
いくつか対策方法を調べ列挙しましたが、どんな対策をしようと車上荒らしの被害に遭う可能性は誰でもありうるということです
釣りはエサもしくはルアー等で魚に興味を抱かせることが大事ですが、車上荒らしは興味を持たれないようにすることが大事だと調べていくなかで分かりました
このブログを読んで下さった方で何が良い防犯がありましたら教えて頂けると幸いです

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http://blog.livedoor.jp/fish1091/archives/750889.html
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コメント

  1. 某釣り人 より:

    「車のウィンドウ等に釣具メーカーのステッカーやカッティングシートを張らない」
    これが釣具車上荒らし対策として最も効果的な対策です。
    釣り人は大抵、その性として「釣り自慢を増幅させる」って性質があります。
    魚を釣ったときの感動を2倍3倍に増幅させたい。持続させたい。
    写真を撮る。ブログにアップする。釣り仲間と情報共有する。魚拓を取る。釣具店に魚を持ち込み報告&釣り自慢する。休日明けの会社では釣り自慢で魚がサバの如く日に日に大きくなる・・・。
    釣り道具類にもこだわりが出て、熱が帯びてくると愛用メーカー品のステッカーやワッペンをクーラーやベストに装着する。
    これ自体は否定する必要は全くありませんが、車で「それ」をアピールするのは本当に危険で、釣具積んでますよアピールそのものなのです。

  2. チーバくん より:

    コメントありがとうございます。
    私も全くその通りだと思っておりましたが今回は安易に鞄を置きっぱなしにしたのが最大の原因でした(泣)
    アドバイスを参考に今後も注意したいと思います。

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