神子元島準備編はこちらから
神子元島実釣(食)編はこちらから
アウェイの洗礼伊豆地磯編はこちらから
さて、何もいいことがない今回の遠征ですが遠征の楽しみは釣りだけではなく…
そう
食
だと思うんですよね~(笑)
なんで伊豆の地磯で折れた心を癒しに帰り際に伊東へ寄り、釣れない腹いせに海鮮料理を食べることにしました(笑)
今回訪れたお店はこちら
こじんまりしたお店ながら丼、刺身、握り、干物、お吸い物等様々な魚料理がありメニューが豊富なのがとても魅力的です
中に入るとなんとサインがいっぱいではありませんか
結構有名なお店だったんですね(゚Д゚;)
写真だと一部しか写っておらずとにかくお店の壁はサインでいっぱいなのが印象的でした。
テレビ等メディアに多数でており休日は混んでいるとのことですが私がいったのは月曜(雨)だったためお昼でも待たずにすんなり入店できました。
また駐車場はありますが狭く6台程度しか停められないので混雑時には有料パーキングを使うことになりそうですね
電車で来られる人は駅から近い(HP上は5分となっている)ので安心です
店内はカウンターが8席くらいと大きいテーブルがあるだけです。
これも混雑の原因じゃ…
店員さんの対応はいたって普通で淡々と仕事をこなしている感じです。
何を頼もうかとメニューを見ていると見慣れない料理名が…
それは
めごめし
ネリゴを使った料理かな(・・?
とも思いましたがこのねごめしという料理は伊東の漁師飯らしく赤身、白身、イカ、味噌、ネギ、生姜をごはんの上に乗せてそこへダシをかけてお茶漬けのように食べる料理のことを指すようです。
お店によって乗せる魚に多少違いがあるようですが味噌、ネギ、生姜の薬味は必ず入っているのが特徴のようです。
このようにダシをかけて味噌や薬味をよく混ぜてお茶漬けのようにかきこむように食べます
きちんと混ぜるのがおいしく食べるポイント味噌がうまく溶けないと味に偏りがでます
ダシをかける前にそのままごはんと魚で食べてみても美味しいかと思います
お味の方ですが…
釣れなかったことを忘れさせてくれるくらい美味いです
薬味、味噌で魚の臭みをうまく消しながらも魚の旨みをしっかりと引き出しておりまたダシがいい味しており普通の魚のお茶漬けとは味が結構違います。
見た目のインパクトがありこの味なら取材される理由が分かる気がします(笑)
一つ失敗したのがごはんを大盛り(無料)にしたため最後の方はごはんがダシを吸ってしまいダシを足しながら食べるため見た目以上にかなりお腹いっぱいになり食後の眠気が半端なかったことです(笑)
もちろんダシを吸ったごはんも美味しいですよ~
なんでごはんは普通盛りにし一品料理を頼まれた方が色々な味を楽しめるのではないかと思います
一品料理も美味そうだったんで食べたかった..泣
.以上、伊東へ来られた際はねごめしでもどうですか?ってゆうブログでした。
食べてみたくなったらカチっと
にほんブログ村
サラリーマンアングラー必見の一冊(随時更新します)↓
http://blog.livedoor.jp/fish1091/archives/750889.html
http://blog.livedoor.jp/fish1091/archives/805110.html
コメント