この時期、磯やウェーディン時などで波しぶきを浴びながらの潮待ちや、、船のキャビンに入れなく風が吹き付け指先が冷えてくる…
指先が冷えてくると釣りがきつくなってきませんか?
なんとかならないもんかといろいろなグローブを試しました。
3本指カットタイプでは指先がカットされているのでどうしてもそこから冷えてくる…ルアー交換とかリーダーは結びやすいんですけどね~
キャスティング用フルグローブも何種類か試しましたが使いやすさを重視して保温性がどうしてもいまいちな感じがしました。ウェーディングしていると水吸って寒い…
もちろん、太いPE使う際のキャスティンググローブは必須です。
2021年現在、コロナ禍でキャビンに入れないことが多く、ポイントまでの移動中どうしても手が冷える。またバチ抜けシーズンだと長時間のウェーディングシーバス時に手が冷えてくる…寒くてグローブ選びにいつまでも悩んでるアングラーにお勧めのグローブがこちら
TOOLSエアフュージョングローブ(0.8㎜)
サーフィン用グローブを真冬のルアーフィッシングに活用!!
冷たい海水も完全シャットアウト!!
日本が誇るトップサーフブランドの「TOOLS」。
2011年も日本のトッププロサーファー、トッププロボディーボーダー、WCT選手のチェルシー・ヘッジ、アダム・メリングのフィードバックにより、更に進化したアイテムが続々誕生。
世界が認めた最高峰のクオリティを誇る。
品質の高さはもちろん、斬新なデザインと、豊富なアイテムのラインナップは日本でも「TOOLS」だけ!
今後も世界中のサーファーにすばらしい商品を贈る事を約束する。
外房の有名ソルトルアーショップ、SaltManもオススメしてます
http://ameblo.jp/k-saltman/entry-11965370826.html
サーフィン用でありながら釣りで使用しても全く問題ありません。
こいつの特徴がなんといっても裏地起毛していること
裏地起毛といっても衣服のようなふかふかのような感じではなく、少し起毛加工してるな~ってゆう程度です。
指先までしっかり起毛加工されています。
でもそこがポイントで起毛が短いので水はけが良くいつまでも水分を吸っているような感じになりません。
値は少々張りますがフィット感、保温性、裁縫どれをとっても今までのものより圧倒的に優れてます。
一応説明書にはこんな注意書きがありましたが、バイクに乗る際の防寒具としても使用してがっつりハンドルを握っておりますが、さすがmade in Japanクオリティ!!全く不具合ないです。
私は0.8mmのタイプを購入し、これを着用して実釣してみた感想ですが…
スナップによるルアー交換、感度等問題なくできておりますがバチ抜けシーズンに使うPEとリーダーの結束は少し慣れが必要かと思います。
ただバチ抜けシーズンのウェーディングはハンドル巻く右手のみこのグローブを着けてます。PEにグローブが擦れ破損に繋がるとそこから水が入ってくるので、寒い時期のウェーディングシーバス時の左手はこうゆう仕様にしております。
このグローブを購入する際は0.8mmが釣り用としてちょうどよいのではないかと思います。
他には1mm、2mm、3mmの厚さのタイプがありこれらだとキャストがやりにくいかと思われます。
そして操作性、保温性において大事なサイズ選びですが…
ちなみに私は20㎝でMサイズを選びましたが、ぴったりでした。
ぴっちりした素材ですがぶかぶかだと保温性が損なわれます。
皆さんも自分にあったグローブを見つけていい釣りができるといいですね。
以上、防寒フルグローブにエアフュージョンはどうでしょうか?ってゆうブログでした。
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