パート1はこちらから
与那国島へ着いた初日は釣りはせず、食事をとり軽い観光とおかっぱりで遊んだ
その後はイカ釣りへ・・・
私にイカは釣れませんでした...えぇエギングは苦手です
ちなみに奥に見える岬はGTポイントになっておりカンパチのポイント向かう前に軽くキャスティングでGT狙ったりできます。
また夜になると港の中にGT入ってくることもあるようです。
夜は宴会のあと、タックルの準備をし早めに就寝
この瞬間がワクテカしますね~
オフショア初日
港で氷を補給し、ポイントへ出発。
まずは港出てすぐのGTポイントで軽くキャスティングをするが不発
お世話になった太郎丸さん
船長も優しく素敵です
そこからは結構走り、カンパチポイントを目指す。
天気に愛されし男がメンバーにいるので4月とは言え無風の与那国島は暑い!!暑すぎる!!
暑さに弱い方は春だからといって暑さ対策怠ると死にます!!
そしてここからが熱かった!!!!
水深200mほどのポイントに到着し、ジグを着底させしゃくりだすとすぐに当たりが!!
が!!乗らない!!!
また当たり!!が今度はリーダカット!
また落としてアシストカット!
そうです。諸悪の原因はあいつです→何がだw
はい、こいつです
イソマグロ(イソンボ)がカンパチポイントに回ってきてましたww
ちなみにこいつらマグロと名がついてますが正確にはマグロの仲間ではないです。
こいつらの活性が半端なくしばらく全員竿が曲がりっぱなし!!
なんせ歯のせいで掛けてもアシストが切れてなかなか上がってこない、あげてきてもサメがガブリ(泣)
歯が固いのかコーディングが比較的強い、ネイチャーボーイズのディープローバーでもこのざま
よくカッターされず、生き残りました….
結局、このエリアでの流しは多数のジグやアシストカッターもありましたが私は20㎏ちょっとと40㎏ピッタリのイソマグロをキャッチ(与那国島の遊漁船は帰港後に計りできっちり計れます)
ロッドはtailwalkのスローバンプTZ5710にリールはアキュレートBX-600N(リールのドラグは8㎏に設定)、ラインはオシア8の3号+リーダ18号、ジグはスパイファイブ600g
潮がそこまで速くなかったのですがイソマグロエリアを速く通過させようと重いの投入しましたがあまりのイソマグロの活性の良さに意味なかったですね
今までルアーで釣った魚で一番でかいのが釣れたので普通に嬉しかったです
そのうちイソマグロも当たらなくなってきて懸命にカンパチを狙いますがなかなか食わず、結局4㎏ほどのカンパチ1匹とそれよりでかいオオクチハマダイ(初めて釣れて嬉しかった)を釣って初日は終了
去年と比べて船中の釣果もぱっとしなかったと仲間が嘆いてました(;^ω^)
釣れなくても初めての場所での釣りは楽しかった
一応、ファイトシーンをインスタにアップしてます。
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このオオクチハマダイですがオナガダイと似てることから偽物と船長から呼ばれてましたw
一応食べましたが味は...ですね。八丈島で食べたオナガダイと比べると偽物と呼ばれる理由が分かる気がします。
さて帰港し、宴会もそこそこに早めに就寝したいところだが意味わからないくらいの雷雨でなかなか寝付けなかった。
このあたりもさすが日本最西端である。
長くなってしまうので続きはその3へ
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