パート2はこちらから⇩
オフショア2日目の翌朝はやや小雨が降ってましたが、普通に出船
船長『遠いけどいいポイントあるよ~ただ潮速いと今日厳しいけどやる?』
と聞かれたのでそりゃもう行ってみようとのことで3時間近く走りポイントへ到着
着いて船長がぼそっと
船長『 潮が少し速いな…』
個人的にはこんなのしょっちゅうなでんとも思わなかったw
昨日、反応をよくだしてくれたアローの500gから様子をみてみる
ボトムはしっかり取れる。暑いながら何とか懸命にしゃくる・・・
ひたすらしゃくる( ^ω^)・・・
手を変え品を変えるがが全員なにも起こらない
海はべた凪で快適だったのに~
途中で広範囲で鳥山が発生し、キャスティングでマグロを狙ってみるも不発
ただ外道で釣れるシイラは関東ではなかなか見ないサイズが釣れた。ちなみに冬の方がシイラは大きいそうです。
こうゆうところでジグ落とすと南国の定番ゲストのカツオ、キメジ
あまりにもカンパチ釣れなくて途中、深場の五目的な釣りしようと船長から提案があるくらいカンパチ渋かった
結局、お昼すぎになんとか1本、4㎏程のカンパチを釣って無念の沖上がり
ボトムをネチネチ攻めてたらヒット!
ルアーはZスローディープネオ400gビッグゲームオリカラ(シーファルコン)
無念の帰港
昨日のイソマグロはどこへ行ったのか・・・まぁ釣りがこんなもんですな w
さて、港へ到着し二日間分の魚を水揚げ!
与那国島では釣った魚は船をつける漁協で引き取って貰えたり、その場で捌いて発送もできます!
漁協ではあちこちにカジキが転がってた。もしやれるタックルあるならカンパチポイントまでトローリングすると面白いですよ~
与那国島はカジキの世界大会やるくらい魚影が濃いのですからヒットするかも!?
魚はカットし梱包して発送まですべてやってもらえるのでむちゃくちゃ楽です
釣り足りないので夜は宴会後におかっぱりへw
にしても夜の与那国の漁港は魚がたくさんいるんですがなぜかルアーへの反応が厳しい。
見えてる魚は厳しいのか、下手なのか、そもそもルアー食わない魚なのか…
ちなみにブッコミやるとめっちゃ食ってくる
最後の日はもう帰るだけでやろうと思えば船出すこともできますが、帰ることにしたのでふらっと観光
パート1でも紹介したお勧めの製塩所の与那国海塩さん
この旅の続きは2020年に続く……to be continued
最後に与那国島カンパチジギング遠征で感じことまとめ
■やや抜けが悪いようなジグもしっかり飛ばせるよう短くて反発力の強いロッドと今回のように深場五目的なジギングをやろうと船長から提案された時にキンメジギングロッドみたいなしっかり曲がりこんで深場でも抜けの良いジグの予備をたくさん用意しておく
■イソマグロのような歯物系に備えてアシストフックは歯に強いものを大量に作っておく
■想像より暑かったので暑さ対策
4月でも30度超える☠
■浅場で遊ぶためのインチクw
このブログが誰かの与那国島カンパチジギング遠征のお役にたてれば幸いです
2020年も行けたのでそのうちブログにします
2020年の釣行記を書きました↓
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