またまた相席食堂ネタです。過去はこの記事はこちらから
先日、TVerにて相席食堂を観たのですがその回にてある芸能人(アマゾンプライム観てね)の方々が北海道でイトウ、和歌山でヒラスズキを狙いうという企画でした。
こうやって文字だけみると絶対釣れないだろ!と思いますが結果から言えばイトウは見事釣り上げ、ヒラスズキ(なんの魚かは不明)はバイトがありましたw
幻と言われているイトウを釣り上げてしまうなんてなかなか腕のある人でも難しいことですよね。
これが所謂ビギナーズラックというやつなんでしょうかw
でもこんな経験皆さんはないですか?きっと初めて釣りしたときに釣れてしまった嬉しさと興奮から、今日まで釣りを続けている方がほとんどなのかなと思います。
実際、私もそうゆう経験があるから今日まで釣りを続けてきました。
逆に船や陸からでも釣り初めての方がいい魚を釣ったり、船中唯一一匹の魚を釣り上げられたりと色々悔しい思いも味わいましたw
また子供や女性がいい魚を釣っているのもたくさんみてきました。
ではなぜ女、子供、初心者は釣れるのか…
邪推すると恐らくですが、リールの巻き方にあるのではないかと思います。
初心者の方の巻き方ですとどうしてもぎこちなくなってしまうことがほとんどかと思われます。
やはりこのぎこちない巻き方が魚に食わせの間を与えるのではないのかなと思います。
自然界に生活している魚はふつう一定のリズムで動いていることはまずないのでこのぎこちなさがいいリズムになっているのかなと。また力もいい具合に抜けているのもいい効果になっているのかなと
釣りの経験をある程度積んでくるとリールを綺麗に巻けるようになってくるとなぜか釣れなくなった経験もあるのでは⁉
私は最初の魚を釣ってからその次の魚を釣るまでが大変でしたw
なんで最近、どんな釣りでもなるべく一定に巻きすぎないということを意識しておりますがどうやって巻けばいい具合になるのか模索中です( ^ω^)・・・
いい巻き方、しゃくり方などありましたら優しく教えてください。
上手な人のテクニックの一つにこのリーリングテクニックがあるのかな⁉と思っております。
またこの相席食堂の回はかなり神回かと思ってますのでアマゾンプライムビデオで配信されたら是非とも観てみてください
以上、ぎこちない巻き方が魚を釣るコツかもというお話でした。
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