前回の準備編はこちら
さて、到着する頃には船酔いですでに戦意喪失(笑)
海も荒れてて船から磯で上がる瞬間に落ちたらどうしようと不安でしたが、さすがはプロですね。簡単に渡ることができました
今回降ろしてもらったのは裏波止というポイント
当日は北東寄りの風が10ｍ前後だったので向かい風が半端ないがサラシが出ててたのでとりあえずヒラがでそうな雰囲気
無風、時化が一番やりやすいし魚に出会えるような気がするんですけどね～
ゆっくり準備し、酔いを覚ましながら朝マズメに期待し足元や裏波止の少し沖にあるツナトリ根を攻める
写真だと大したことなさそうですが、向かい風でこのサラシまで届けるられるルアーがぶっ飛び君やレビンヘビー、３０～４０gのメタルジグくらいでしか届きませんでした
サラシが出ているところを二人で頑張って攻めますが魚からの反応がないまま気が付けばとうとう島を一周してしまいました
神子元島は高低差がある沖磯なので隣のポイントへ行くのには登っては降りてを繰り返すのでそんな事を３時間もやるとこうなります↓
足がガクガクです
ヘリポートはお昼寝には最適です(笑)
しばし休憩の後、裏波止へ戻るとフカセの方はイサキを連発してるではありませんか
とにかく何か釣りたい・・・
これを使う時がきました↓
ジグサビキです(笑)
初めて使うので使い方も分からないままフカセの方のコマセの協力も得てとりあえずリフト&フォールを繰り返すと・・・
ガッッ
でました根掛かりです(泣)
ファイナルウエポンが・・・(笑)
心がバットから折れそうでしたがめげずにRー３２(オヌマブラック)+静ヘッドをセット
軽くキャストし、流れてくるであろうコマセの中をゆっくり誘っていると
ココンッ
撮影したデジカメのインプレはこちらから
ショゴが遊んでくれました
サイズは小さいものの感無量でした(泣)
これだから釣りは止められません
釣れた場所へ再びキャストするとガツンとバイトが
しかし乗りません(泣)
これは入れ食いモードか？と期待し、投げるがその後は何を投げても反応がなくなり１４時となったので納竿となりました。
また春に来るからな～
さて港へ戻り道具を洗い、休憩した後、明日への英気を養うため下田の勝(かつ)へ魚料理を食べに行きました
これも遠征での楽しみのひとつです(笑)
お店はこじんまりしているが清潔感があり雰囲気も良いです
んで今回は下田丼(１３００円)を頼んでみました
マグロ、キンメ、地魚の三種の丼もので色合いも鮮やかです。日によって地魚が変わるみたですので訪れる度に楽しめるかも
お味の方ですが、魚の鮮度もよく切り口の角がしっかりしていたのが特徴でした海のそばだからこそ出せる鮮度かな？
ご飯もしっかりしておりましたが疲れきった身体にはちょっと量が少ないような気がしますので普段からよく食べる方は大盛りをオススメします
以上神子元島へ挑戦してきたよってゆうブログでした。
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